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5月9日(日)神保町の漫画喫茶『漫楽園』にて、高野慎三×西野空男(『架空』発行人)のトークイベントが開催されました。
トーク内容は『貸本漫画とマンガの未来』と告知されていましたが、冒頭で西野氏から「高野さんはマンガの未来に興味が無いということなので、今日は貸本漫画について話します」との説明があり、場内に笑いが起きました。
赤本とは何か、当時の貸本屋事情、版型の変遷、人気作家など、西野氏による貸本漫画に関する質問を、自身の体験を交えて高野慎三が解説。途中から場内の質疑応答コーナーとなり、竹内版鬼太郎から漫画の刺激性についてなど、幅広に話題が及びました。

人気ミニコミ発行人も参加

半世紀前の貸本世界に熱が入る

「水木しげるの『ロケットマン』が貸本初体験です」と西野氏。
トーク内容は『貸本漫画とマンガの未来』と告知されていましたが、冒頭で西野氏から「高野さんはマンガの未来に興味が無いということなので、今日は貸本漫画について話します」との説明があり、場内に笑いが起きました。
赤本とは何か、当時の貸本屋事情、版型の変遷、人気作家など、西野氏による貸本漫画に関する質問を、自身の体験を交えて高野慎三が解説。途中から場内の質疑応答コーナーとなり、竹内版鬼太郎から漫画の刺激性についてなど、幅広に話題が及びました。
人気ミニコミ発行人も参加
半世紀前の貸本世界に熱が入る
「水木しげるの『ロケットマン』が貸本初体験です」と西野氏。
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